「おいしい甘いものを食べると、何だかしあわせな気持ちになる」
つくり出したお菓子を口にして、そう感じてもらえたら。そう感じてもらえるような仕事ができれば。
Addict au Sucre(アディクト オ シュクル)は、フランス語の「甘味中毒」を意味。作り手自身が「ただ単に甘いもの好きなだけである」ということと、「常にお客様を虜にする魅力的なお菓子、お店や空間づくりを目指すこと」を忘れずにい続けられるようにつけた名前です。
「ごく当たり前の、オーソドックスなフランス菓子をそのまま日本で」というのがお店のコンセプト。焼きたてのフィナンシェやヴィエノワズリ、季節感を活かしたコンフィチュール、オペラやサヴァランなどの定番菓子、それに、Addict au Sucreらしさを少しだけプラスしたスタイルの生菓子をお楽しみください。
「Addict au Sucreに行ってきたよ。」そんな言葉が、ほんのちょっとお客様の嬉しさにつながるよう、皆さまの毎日に、気付かれなくとも、いろどりを加えられる存在になれるよう、日々お店を営んでおります。